#詩の君 掌編連載を終えて
『魔法技師のノート』を終えた直後に、また新しい掌編小説の連載を twitter で始めました。
そして、それがつい昨日完結しました。
ひょっとしたら、掌編小説というにも不完全に映るかもしれません。
ワンシーンの会話だけのお話ですから。
この話と「葵 透 x 翠 楓」という二人のキャラを思いついた当初は、もう少し短い #twnovel にするつもりもありました。
が、考えている内に二人がかなり「濃い」キャラに育ったので、少し長いめに書きたいと思いました。
ブログに一記事で収まるぐらいのボリュームだと思ってましたが、少し筆を執るまでに間が空いてしまったところ、ちょうど『魔法技師のノート』が終わったので、「じゃあ、これを連載しよう」と書き始めました。
さて、葵透の言を借りるならば、この掌編に込めた思いを私が語ることはありませんが、彼はまた別の機会で、私が書く物語の中に登場してくれそうだと思っています。
こんなやつは現実にはなかなかいないと思いますが、いたら面白いような気がします。
みなさんにはどう映りましたか?
この二人が暮らす世界というのは、自分にとってかなり面白そうだなと思っていて、周辺のキャラ設定など出来つつあるのですが、まだ紡ぎたい物語の方のアイディアが何もないので、再登場はしばらく先になると思います。
たぶん、『詩人観察日記』みたいなタイトルになるんじゃないかなぁ(笑)
期待せず、お待ち下さい^^;
以上、とりとめなく書きました。
雑文にて失礼しました。
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ありがとうございました!!