ハロウィーン企画小説「エビル・コスチューム」後書きに代えて

こんにちは!
木枯らしが吹く季節になりました。
ハロウィーンが終わり、街はこれからクリスマス色に染まっていきますね。

さて、ブログ読者様につきましてはご存知のことと思いますが、先週月曜から10月31日土曜にかけて、ハロウィーン特別企画と称して短編小説を連載していました!
連載開始2日目に書いた紹介記事がこちらです:

ハロウィーン特別企画・短期連載小説「エビル・コスチューム」に寄せて(目次込み) - 言葉の種を植える場所

目次もこちらの記事に含まれていますので、まだ本編を読まれてない方は、こちらからどうぞ。

ここで、タイトルの「エビル・コスチューム」について、ネタ明かしをしておきます。
といっても、最後まで読んでいただけた方はお気づきかと思いますが。

Evil=「邪悪な」という意味なので、直訳すると「邪悪な衣装」となりましょうか。
カンナとマサキの仮装もまあ、そうで、カボチャ男も一応それに該当しますね。
隠し玉としては、実はリエも仮装してました、ということでした。

最初はもう少し短い話になると思っていましたが、カボチャ男のシーンを分けたり、投稿前に推敲している内に、気づいたら一万字を超えちゃっていました。

読んでいただいた方、感想いただいた方、TwitterFacebookで拡散・いいねしていただいた方、もろもろありがとうございました!

全体的な反響はというと、正直、まだまだというところですが、今後もっと多くの人に小説を読んでもらえるように、引き続き頑張りたいと思います。
実はもう、クリスマスの短編も少し考えていたのですけど、連載よりは、一話完結の読み切り形式で、読者を増やしつつ腕を磨いた方がいいかもな、とも思ったり。
(そもそもブログで小説を書くのってどうなんだろう、という気持ちも少し有り)

なんだか、まとまりがなくなってきましたが……

今後ともよろしくお願いします。

それでは、またどこかでお目に掛かりましょう☆